メキシコではメジャーな野菜、ハヤトウリとは?皮むきのコツも

最近、秋になると産地直売所などで見かけるようになった「ハヤトウリ」

メキシコではChayote(チャヨーテ)と言って、とってもよく食べられている野菜なんです

今回はどんな風に調理できるのか、そしてちょっと難癖な皮の向き方などをご紹介させていただきます。

原産地は?

メキシコ南部から南米北部の熱帯アメリカが原産で、日本では関東から西の地域で栽培されています。家庭菜園でも栽培されていることは多いようです。

メキシコの八百屋さんに並ぶハヤトウリ

向いてる調理法

日本ではお漬物で食べられることが多いですね、生でサラダなどで食べるとシャキシャキ感が楽しめ、スープの具にしたり、柔らかく煮ると冬瓜のようなかぶのようなほっこり優しい食感で美味しくておすすめです

味自体はほとんどないので、いろいろな料理に活用できます

生でたべるときはアクや苦みがあるので塩もみしてから水洗いもしくはさっと湯通しする下処理が必要です

メキシコではよくスープや煮物に使われます、おすすめのレシピをご紹介しますね

ハヤトウリのメキシカン風ポトフ

●材料(4人分)

ハヤトウリ2個

ジャガイモ2個

人参1本

玉ねぎ1個

キャベツ2分の1個

スイートコーン1個

セロリ1本

牛、豚、鶏などお好みの肉300g

水800ml

※調味料…コンソメキューブ1個、塩、こしょう、クミンパウダー、オレガノ

※トッピング…ライムまたはレモン、お好みでパクチー

●作り方   

①ハヤトウリ、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、はくし切りに、セロリはみじん切り、肉は大きめ一口大に切る。 スイートコーンは5センチに輪切りしてから半分に切る                

②コーン以外の材料を水を入れた鍋に入れる、沸騰したらコンソメ、塩、クミン、パウダー、オレガノを入れる

③具が柔らかくなったら、コーンを入れて、10分煮て出来上がり

④お皿に盛り、食べる前にレモンを絞る

ハヤトウリは15分ほどで柔らかくなります、長時間煮ても型崩れはあまりしません、コーンから甘い出汁がでて美味しいですよ。  

栄養

カリウムやビタミンC、パテントン酸が比較的多く含まれています。

美容や老化防止の効能のあるビタミンC。シミやそばかす、シワの予防という効能が期待されます。

カリウムでは高血圧の予防、むくみの解消という効能が期待されます。また夏バテの際にカリウムを摂取することで夏バテ改善の効能もあります。夏の暑い日にハヤトウリを食べて、暑さを乗り切りましょう。

ダイエット

一個(300g)60キロカロリーと大変低カロリーです!

ご飯一膳250カロリーの4分の1ですから、罪悪感なく食べれますね

不溶性食物繊維が抱負で便秘の予防の効能があります

便の調子が良いときなどはハヤトウリを食べることで、腸を刺激しましょう。とはいえ、食べ過ぎると逆効果になるので注意ですね。

皮向きに注意

皮の内側がヌルヌルしていて、剥くときに油断すると手がカピカピになり何度洗っても膜が張っているような感覚が取れません、
ヌルヌルはアルカリ性の灰汁(アク)です。アク抜きするのが面倒とった時におすすめなのが調理時に手袋をする方法です。手がカピカピに荒れるのはハヤトウリのアクが手につくからです。

皮むきは手袋をしてピューラーで剥くのがおすすめです

旬の時期

10月頃から収穫が始まり、最も美味しい食べ頃の旬は10月中旬から11月にかけての秋になります。
一株から100個から多いと200個以上も実が収穫できることから千成瓜とも呼ばれています。この時期になると大量に産地直送所などに安価で売られています。
また貯蔵性が非常に高く、収穫後翌春まで保存することが出来ます。

まとめ

日本ではあまりなじみのない野菜ですが、カロリーも低くとても美味しいので

見かけたらぜひいろんな調理に挑戦してみてくださいね。

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