サッカーが大好きな息子がオスグッドに、原因は練習のしすぎ?

サッカーが大好きな小6の息子が、ある日、スポ少の練習後、足をすごく痛そうにしていました。
翌日の試合の後は立ち上がれないぐらいの痛みがあるというので、

整形外科でレントゲンを撮って診察してもらいました。

診断は初期のオスグッドという病気でした

突然の痛みに親子共々不安になった、オスグッドについてお医者さんからのアドバイスをもとにまとめてみました。

オスグッドとは

発育期のスポーツ少年に起こりやすい、脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛みが伴う病気です。

症状

痛いところは両足ひざ下

特に立った時や座った時などの屈伸するときに痛みが走ります。

脛骨結節(お皿の下の骨)が徐々に突出してきて、痛がります。時には、赤く腫れたり、熱を持ったりする場合もあります。

休んでいると痛みが無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。

痛みがひどい時は運動を休止して治療に専念しましょう

ひどい時は骨が突き出てしまい、ごくまれに、盛り上がった骨が剥離してしまい、手術しなければならないことも起きます。

息子の友達で2,3か月から半年部活を休んだり、整形外科の他に、併合して整骨院でマッサージをして痛みを和らげている子もいます

痛みがなくなればスポーツは可能です。

成長期の一過性の病気で、成長が終了すると、多くは治癒します

原因

10~15歳の成長期の特に男の子が、跳躍やボールをけるスポーツをし過ぎると、発生します。

太もも前の筋肉とすねの(筋肉)をつなぐヒザのお皿の部分が引っ張られることによって痛みを引き起こす症状です。
過度の運動よって、ももの筋肉を酷使し、疲れがピークを越えると、筋肉に柔軟性がなくなってきます。柔軟性がなくなり筋肉が硬くなると、付着部に負担がかかる。それが積み重なることで、痛みが出ます。

オスグッドは子どもがなりやすいのですが、それは大人と違って、筋よりも骨のほうが柔らいので、筋肉ではなく付着部に炎症が起こります。

確かに息子は成長期の真っ最中、サッカーは週4日のスポ少+週1日のリフティング教室、その上時間があると自主練しているので、運動のし過ぎが原因でしょうね。

予防

息子は初期の症状だったので、サッカーは今まで通りしても良いということでした。

これ以上悪化しないように

●運動の時は膝と出ている骨の間にサポーターベルトをまく

●アイスマッサージや湿布で患部を冷やす

●練習後または、朝晩にもストレッチをする

などアドバイスを受けました。

ストレッチ、アイシングで筋肉をやわらげる

筋肉が縮んだまま、また運動をしてしまうと膝に負担がかかって太もも前の筋肉とすねの(筋肉)をつなぐヒザのお皿の部分が引っ張られることになって痛みを引き起こしてしまいます、運動して縮んだ筋肉を柔らかく緩めるため、スポーツ前後に大腿四頭筋のストレッチングやアイスマッサージをしたり、ベルトの装着などをした上でのスポーツすることがお勧めがです。

サポーターベルトで負担を軽減

過度の運動をしない

練習の時間や負荷を減らすことも重要です、痛みが強い時は、運動を休止し治療に専念しましょう。

正しい姿勢が大事

姿勢を良くすることによって、太ももへの負担が減り、疲れにくくなる。そうすると、付着部の痛みも減っていきます。
姿勢を良くするには骨盤を上げること。そしてその為には背中の広背筋、脊柱起立筋、肩甲骨に刺激を与えてあげることもポイントとなります。

親がしてあげられるケアは?

ライバルに差がついてしまう、レギュラーから外れるなど、我が子が怪我でサッカーが出来ず苦しんでいる姿を見るのは本当につらいですよね、そんな時、親はどんなことをしてあげられるのでしょうか

規則正しい生活のサポート

息子もお医者さんに「好き嫌いはある?」と聞かれました。不規則な生活は故障を招きますし回復も遅くなります、

早寝早起きを心掛け、バランスの取れた食事を用意してあげましょう。

メンタルケア

自分のゴールはどこにあるのか、将来はプロの選手になる、海外で活躍したいなど、夢に向かって長いサッカー人生が送れるように、しっかり休んで完治できるよう、くじけそうな心を支えてあげましょう。我が子も中学、高校と部活でサッカーが出来るよう、今はこれ以上悪化しないよう過剰な運動はやめようねと常に声をかけるよう心掛けています。

プロの選手でもたくさん怪我で苦しんでいる選手はいます、内田篤人選手など、長年怪我に悩まれていますが、あきらめず少しづつ試合に復帰できるようになりました、639日ぶりの試合復帰では、日本の選手から、世界王者のドイツの選手までが彼の復帰を祝福したそうです、

がんばっている姿を必ず見ていてくれる人はいます

その一番身近な存在が親ですね、ネガティブになりがちな心をポジティブに応援してあげましょう。

まとめ

オスグットは運動する成長期の子供達にとってやっかいな病気ですが、日頃のストレッチを念入りにする、過度な運動は避けるなどしっかりとした予防方法を親子で実践して、楽しくサッカーが出来る身体づくりを心がけることが大事ですね。

もし痛みが出たらすぐに病院に行き、痛みがひどい時には、長くサッカーができるためにも、無理をせずに、休養して、しっかり治さないといけないですね。

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