ブリト―の魅力、タコスとどう違うの?共通するトルティーヤとは?

       

ブリトーとは、

小麦粉のトルティーヤで具をぐるっと巻いて包んだものです。

メキシコが発祥の地でテクスメクスとしてアメリカでも広く食べられている料理です。

名前の由来は小さなロバ(buuro)から来ていると言われています。

年々日本でも認知されてきているメキシコ料理ですが、

それでもブリト―って?タコスの違いは何?同じトルティーヤが使われているの?

と聞き慣れない単語に混乱する方も多いと思いますので、違いや特徴をまとめてみました。

トルティーヤとは

 粉と水、塩などを混ぜてこね、小さなボール状に丸めたものを薄くひろげて焼いたパンのことです。


 

とうもろこしの粉から作る「コーントルティーヤ」

コーントルティーヤはメキシコの主食です。


 

小麦粉から作る「フラワートルティーヤ」

ブリト―とタコスの違い

ブリト―

10インチ(直径25㎝)ほどのフラワートルティーヤを使用します

ブリト―の魅力はなんといってもボリュームがあり1個で充実感が得られます、そして野菜やお肉など具たくさんで栄養バランスに優れているところです。
 

★アメリカのブリト―…お肉、お米、リフライドビーンズ(マッシュしたお豆)、ワカモレ(アボカドのディップ)、レタス、サワークリーム、などたくさんの具が入っていてボリュームがあります。
中にお米が入るのはボリュームが出るポイントではないでしょうか、お米をトルティーヤで包むという炭水化物を炭水化物で巻くという発想がすごいです。

★メキシコでは、主に北部で食べられていて、お肉など具を巻いたシンプルで小ぶりなサイズです。

★日本では、アメリカやオーストラリア発のテクスメクス料理チェーン店でアメリカンタイプのボリュームがあるタイプを食べることが出来ます、またコンビニで中にチーズやハムが巻いてあるものも「ブリトー」という名前で売られていて、気軽に食べることができます。

★アミーゴタコスのブリト―は、全粒粉トルティーヤにポークなど主となる具材とキャベツ、サルサメヒカーナ(トマト、玉ねぎ、パクチーを使ったフレッシュサルサ)を包んでいます、またエビとアボカドを包んだものも女性の方に人気です。

タコス

5インチ(直径10㎝)ほどのコーントルティーヤを使用します。
本場のメキシカンタコスは、とうもろこしの風味とパクチーやライム果汁が食欲をそそります。小ぶりなサイズなので2,3コは余裕で食べられます、違った具材をいくつも楽しむことが出来ますね。
 
 
 

★メキシコのタコスは、トルティーヤの上にポークなどの主となる具とトッピングとしてみじん切りの玉ねぎ、パクチー、ライム果汁、辛いサルサソースなどをのせて、二つ折りにして食べます。

本場のタコスについての記事はこちらです

日本といえば寿司!とイメージする外国の方が多いように メキシコといえばタコス!と思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。 私は語学留...

★アメリカのタコスは、パリパリしたU字型の「ハードシェル」と言われるトルティーヤにミンチ、レタス、トマトが入ったものです。フラワートルティーヤのソフトタコスもあります。

★日本では、ブリト―同様、アメリカ発のチェーン店でアメリカンタイプのタコスを食べることもできます、また、本場のメキシコタコスが食べられるメキシコ料理店もあります。

●まとめ

このようにタコスとブリト―の違いは使用しているトルティーヤの大きさやタイプ、ボリューム感、中に入る具材などです。

両方もともとはメキシコ発祥の料理ですが、ブリト―はテックスメックスとしてボリュームがあるタイプに進化し、アメリカや多くの国で人気のある料理として位置づけられています。

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